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TIサーキットにて>2001年

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2001年12月25日 サンラインオート岡山最速決定戦
主催:サンラインオート
天気:ドライ
気温:激寒
マシン:S15シルビア(ブーストアップ仕様)
タイヤ:BS 540S(S)
目標タイム:1分48秒999
公式タイム結果:1分54秒2
模擬レース結果:タイムアタック中トラブルリタイヤ

 雪が降るといわれつつも無事ドライで走ることができました。今日は某 HPで話題の岡山最速決定戦なので気合入れていきました。実は今日、雇われドライバーの本田さんを0円で雇っておりはじめの1 本目を運転していただきました。そして走り方を教えてもらいました。
  僕が勘違いしていた点があり、そのひとつはハンドル操作でした。僕は オーバーステアやスピンが怖くてわざと早期にハンドルを戻す癖があっ たようです。ハンドルをきってないほうが早いような気がして。しかし それは単に手でアンダーを出しているだけでそのあとアクセルが踏めな いのだから遅いのです。 そうではなく、ハンドルをきったままアクセルを踏み込んでいきブレーキを話した後もフロントの荷重が抜けないようにするのがよいみたいです。僕は今まで手でアンダーを誘発した後にアクセルを入れ、最終的に 立ち上がりきったところでオーバーを出すという全く理にかなっていな い走りをしていました。
  さらにそういった操作で自分の車はアンダーなんだと思い込みブレーキ を奥の方までだらだら残していました。しかし本田さんは荷重移動がす むとすぐにアクセル操作に移っていました。でも僕の変な操作のように アンダーが出ないのでそのまま加速していきます。 以上2点が大変参考になった操作でした。

 1本目のフリー走行は本田さんの運転のみで終わりました。

 2本目走行は僕が運転しました。本田さんはローブーストで走っていたけど、僕は欲を出してハイブーストで走りました。予選アタックになるので、EG6でTIのタイムが速い65さんをピッ トからつけまわし、ずっとついていきました。しかし65さんはコーナーが速くてだんだん離されました。
  その最中も本田さんの運転も見て直そうと思いながら運転していまし た。するとアンダーっぽいなと思っていた僕のマシンのリアがラフな操 作をすると簡単に進入でテールスライドしていまい、びっくりしまし た。そしてハンドル操作を丁寧にすると今度はリアがぎりぎりで粘り、 そっとアクセル捜査に入るとリアにも荷重がかかり加速していくことが できました。以前はハンドルをそのときに多く戻していたのでアンダー が出ていました。しかし今度はハンドルをきっているのでアンダーは出 ず、まだフロントタイヤに余裕があるなと思いました。
  そしていよいよブレーキをつめ、コーナースピードを上げていこうと思 った瞬間、水温が100℃付近まで上昇していたので一時クールダウン に入りました。しかし水温は下がらず120℃まで振り切ってしまいま した。マフラーからは白煙が出、エンジンルームからも水蒸気のような ものが出ており、エンジンもばらばらと変な音が混じっていました。壊れたと思い、ピットに帰ろうとしているとダブルヘアピン一つ目のオフ ィシャルの人に誘導されていたのでグラベルに車を停めました。そこで エンジンはストップし、もうかかりませんでした。 そのとき923もダブルヘアピンの入り口の内側で白煙を吹いてストッ プしていました。
  ピットに戻って本田さんにいろいろ調べてもらっているうちにヘッドガ スケットが抜けていることが発覚しました。本田さんいわく、このくら いで抜けることはないんだけどとりあえずメタルガスケットに交換した ら大丈夫、軽症だよと言ってくれました。あとはオーバーヒートによる ヘッドのゆがみが心配です。今日は本田さんがトラックでシルビアを持 って帰ってくれたのでまた明日から毎日店に通い詰です。
  帰りは金の7君に連れて帰ってもらいました。よき友を持って幸せでし た。

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2001年11月14日 IDIチャレンジバトルカップ第4戦
主催:IDI
天気:ウェット
気温:12℃
マシン:S15シルビア(ブーストアップ仕様)
タイヤ:BS 540S(S)
目標タイム:1分48秒999
公式タイム結果:2分06秒143
模擬レース結果:5位(入賞)

 朝からあいにくの天気でどうかなと思っていましたが、ずーっと雨が降ったりやんだりする天気で路面はずっとウェットでした。

1回目フリー走行
 僕は雨のサーキットは初めての経験でした。だからどのくらいのペースで走れば良いのかよくわからず、いろんな人についていきました。するとどうにかついていけるし、と思い抜かさせてもらって調子に乗って走ってみました。すると抜いたすぐ後にさっそくブレーキロックで1コーナーをまっすぐ進んでしまったりかっこ悪いことをしてしまいました。
 しかも、タイムも2分16秒。大変ショックでした。一緒に行った金の923や、5115君にもはるかに負ける激遅のタイムでした。
 理由はあまり速くない人に合わせて走っていたことと、ブレーキが苦手で雨だとロックしても解除に時間がかかり、ドライしか知らない僕にとって怖いことだったことです。それでつい控えめな運転なうちにチェッカーフラッグになりました。

2回目フリー走行(タイムアタック)
  僕はABSのヒューズを外してABSレスで運転していたのですが、1回目があまりにも情けない結果だったので装着して走ることにしました。なぜ外していたかというとドライで旋回ブレーキなどを使うときにおバカな動作をしでかすからです。しかしまっすぐブレーキは僕よりもはるかにうまいので頼ることにしました。
 これがよい結果を生みました。今度はブレーキングはロックがないので思い切って突っ込んでいくことができ、いろんな車にブレーキで追いつくことができました。だからポイントをどんどん奥にして自分なりのブレーキングポイントを見つけていきました。
 そうすると今度はハンドル操作、アクセル操作になります。そのへんは山など、雨で走ることもあるので繊細にするように心がけ、ラフな操作で無用なオーバーステアを出すことはありませんでした。そのことを注意しすぎて荷重が不足しアンダーを出してしまうこともありましたが、失敗してオーバーやアンダーを出したときになかなか収まらないので良い勉強になりました。
 アクセルも少しでも多く開けないといけないので難しかったです。 雨だと少しの路面のうねりでリアは飛んでいってしまうので繊細なアクセルワークが必要でした。ふだんそんなシビアな挙動の練習はなかなかできないので勉強になりました。ひとつ自分の中の課題で一度あけたアクセルをもう、戻さないということが少しできました。今までびびってどうしてもセナ足のように開けたり戻したりする癖があったのですが、それをせず、少しのカウンターでスライドを停めた方が速いのでよいです。でも大体はスライドしすぎて失速してしまいました。
結果はクラス7位、総合12位でした。

模擬レース
 クラスはターボクラスとプロクラスの混層で、ターボクラスの上位陣はGT-Rが多くを占めていました。中にはシビックターボや14もいましたが、雨のスタートはとても4輪駆動にはかなうはずもなく、おいていかれました。僕もかなり失敗しました。安全マージンをとって3,000回転でスタートしたのにそのあとラフにアクセルを開けすぎスライドさせてしまい大きく遅れてしまいました。そのおかげでスタート直後の1コーナーの混戦にはまきこまれずにすみました。
 その後はタイヤの暖まる3週目くらいまでは控えめに走り、そこからは思うように走りました。幸いバトル相手もいなかったので前に追いつくためのスローインファーストアウト、アウトインアウトをあせらずきっちりこなせました。スタートで923に抜かれたので順位を少し落としたのですが、タイムで勝っていれば追いつくはずと信じて自分でもなかなかがんばったと思うくらい繊細にがんばりました。
 そのおかげではないと思うのですが、上位陣のうち2台はコースアウトでリタイヤしており、923もスピンを多くしたようですぐに抜くことができました。ほかにもスピンしている車が多く、あとから追い上げられそうになったりどきどきレースでしたが、僕はペースを崩さず走ることができたので抜かれることはありませんでした。
 しかも後半では33GT-Rでマジョーラに全塗装している車に追いつき始めていました。後から知ったのですが、繊細ドライブの方がタイムが出るらしく、そのGT-Rより1秒速いタイムを刻んでいたのです。しかし残念ながら10車身ほどの差で負けてしまいました。あと2周あれば抜けたかもしれないのに残念でした。

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