中山サーキットにて>2002年
11月24日(日) ハイスピードミーティング 最終戦
主催:T.Oスポーツ
天気:曇り
気温:春みたい
マシン:S15シルビア(タービン交換仕様)
タイヤ:F:DL D01J(SPS) 235/40R17 R:DL D01J(SPS) 235/40R17
目標タイム:1'04"999
公式タイム結果:1'05"306
模擬レース結果:T3クラス優勝(総合2位)
天気:曇り
気温:春みたい
マシン:S15シルビア(タービン交換仕様)
タイヤ:F:DL D01J(SPS) 235/40R17 R:DL D01J(SPS) 235/40R17
目標タイム:1'04"999
公式タイム結果:1'05"306
模擬レース結果:T3クラス優勝(総合2位)
1本目フリー走行
約1年2ヶ月ぶりの中山サーキット、かなり気合が入っています。と言うか、速く走れなかったらどうしようという脅迫観念から隣にOD君を乗せていきなりハイペースで走りました。
なんか全然駄目駄目です。曲がれると思ったスピードで曲がれないのです。ブレーキングアンダー、ハンドルきり過ぎ、パワーアンダー&オーバーと大変汚い操作のオンパレードでした。
しかしなぜかタイムは出ており1分5秒7。なんででしょう?
走行終了後よく考えてみました。気づいたことはなんと、先週TIサーキットを走ったためにスピード感覚が麻痺しているんじゃないかということです。曲がれないなと思うとき車の挙動は明らかにオーバースピードのそれでしたから。
それを念頭におき2本目フリー走行です。再びOD君を横に乗せ、曲がれる速度で曲がってみました。なんか遅いです。でも回りもそんな感じです。やっと正しいスピードがわかってきました。
しかしあまりにのろのろ過ぎていらいらした僕はアクセルを早く開けてしまいました。するとアンダーの嵐です。やはり中山の路面では僕のしたいことができません。 仕方ないのできっちり車速を落とし曲がってからアクセルを開けるという操作に切り替えました。ほんと車がゆっくりでいらいらします。
しかし車がゆっくりということは操作がそれだけ楽になるということです。現にアクセルオンのスライドコントロールがかなり簡単にでき、ゼロカウンター状態に持ち込むことが怖くなくアクセルを踏んでいけました。これはTIを走ったことによって腕が上がったということでうれしく思っています。
タイムはなぜか6秒台前半。おかしい!絶対2本目の方がうまく走れているはずなのに。頭を冷やして考えたところ、シフトまでゆっくり動かしたような気がするということと、昼前から急激に気温が上がってまるで春のような気持ちの良い天気になったことくらいが挙げられました。どうなんでしょう?
3本目タイムアタック2本目のきれいな走りが正しいことを信じ、今度は一人乗りでアタックを開始しました。
作戦的には3周目にベストタイムを出す作戦で、3周走る間にクリアを取れるように前との距離を開けてウォームアップ走行を行いました。なぜ3周目かといいますと、タイヤがTIで使用したD01JのSPSでコンパウンドやわらかめなのです。今日の気温と中山の路面温度からして4周目にはたれたれになるはずだからです。
そして3周目からマジアタック開始。どうにかクリアは取れそうです。しかし痛恨のミス勃発!への字で4速から3速へのシフトダウン時に3速にうまく入らずに加速できませんでした。このミスはもう取り返せないので3周目を断念しタイヤを冷やし、4周目にかけました。
4周目までゆっくり走りましたが、タイヤはほとんど回復しておらず、ずるずる状態でアタックをしました。うまくは走れましたが踏み切れないところが多く納得のいかないアタックとなってしまいました。
6周目にもう一度アタックするために5周目を捨てました。そして6周目ライトオンでアタックを開始する直前にチェッカーフラッグが振られ走行終了となってしまいました。
タイムは1分5秒306。一応今日は4秒ねらいで、マシン的にも可能なはずなのにイマイチなタイムです。別に遅くないけど全然速くもない中途半端な感じです。残念でした。
模擬レース
タイムアタックの結果、ポールはFDに乗る目標3秒の男春○さん、僕はセカンドグリッドです。春○さんは僕のT3クラスよりチューニング度の低いA3クラスの方です。それに負けているのはどうかと思いますがとても運転がうまい方なのでやばいなぁと思っていました。ひそかに負けてもクラス優勝とかも思っているぬるい僕もいます。
しかし問題は3番手のインプレッサです。これには去年の9月に痛い目に合わされました。一度前に出られるとぶつかる勢いでブロックされてしまいます。当然僕はぶつかりたくないのでそのときは負けました。しかも僕とFDの間から顔を覗かせてスタートとなるため当然間に入ってくるでしょう。そうすれば僕だけが外にはじかれてしまうわけです。これはまずいと思いグリッドに斜めに並んだり姑息なことをしてしまいましたがオフィシャルにばれてしまいまっすぐに直されてしまいました。
そしてスタートです。僕はインプレッサを意識しすぎてしまいハンドルを少し内側に切ってスタートしてしまいました。クラッチミート、ホイルスピン自体適度なものだったのですがハンドルを切っていたため車はだんだん斜めに。当然前には進まずFDとインプに置いていかれました。どうにか3番手を守りアウトから1コーナーに侵入を開始しました。するとFDがきれいにコーナーリングを開始しているところになんとインプがぶつかっていったのです。しかもまっすぐ。あれはどんな作戦だったんだろう?その接触で僕はアウトに逃げ、FDは少しよろめいてそのまま僕の前を加速、インプはその場で止まっていました。FDの左リアフェンダーが大変なことになっているのが見えました。ぶつけちゃまずいだろ・・・。僕はインプが動けないのかと思い赤旗かなとか思いながら旗が振られるまでは全開でFDを追いかけました。後ろにはかずかずさんの180SXがついてきています。
2周目に入って赤旗も出ず、インプもあの場所にいないようなのでレース続行だと思いがんばってFDについていきました。すると後ろのかずかずさんがだんだん離れて見えなくなりました。そして僕のタイヤはたれる寸前です。まずいと思い総合2位、クラス優勝を確実に取る作戦に切り替えペースを落としました。そのまま前にも後ろにも車は見えず一人旅で8周目までを消化しました。しかしその最終コーナーを曲がっているとなんとインプレッサが最終手前の下りまで追い上げてきているのです。僕は今まで温存していたものを全て放出し逃げました。9周目が終わるころには先ほどより少し距離が開いており勝ったと思いました。10周目はペースを上げつつ安全に走りフィニッシュしました。どうにかクラス優勝です。
今日のレースはあの接触がなかったら負けは確実でタナボタ勝利でした。たけもとさんからは大変な酷評を受けへこんでしまいました。今日彼に言われたことをよく思い出し今後に役立てたいと思います。
今日は自分のこと以外で書いてみます。スーパーエキスパートクラスには金での大先輩の8810さんといろいろお世話になっているスクラップファクトリーのタルさんが出ています。
8810さんは6秒台でポールポジションです。タルさんはブレーキの調子が悪く屈辱の7番手スタートです。
ところがタルさんの怒涛の追い上げであっという間に8810さんと並んで抜いてしまい、さらにはどんどん差を広げていくのです。これにはしびれました。僕に足りないレースの何かを彼は持っているんでしょう。僕も身に付けたいです。
右の写真で先頭がタルさん、2番手が8810さんです。
なにやらタルさんはたけもとさんに99点もらったらしくいいなぁと思いました。