TIサーキットにて>2002年
11月13日(水) IDI CHALLENGE BATTLE CUP 最終戦
主催:IDI
天気:ドライ
気温:激寒
マシン:S15シルビア(タービン交換仕様)
タイヤ:F:DL D01J(SPS) 235/40R17 R:DL D01J(SPS) 235/40R17
目標タイム:1'48.999
公式タイム結果:1'46.759
模擬レース結果:予選2位、決勝4位(入賞)
天気:ドライ
気温:激寒
マシン:S15シルビア(タービン交換仕様)
タイヤ:F:DL D01J(SPS) 235/40R17 R:DL D01J(SPS) 235/40R17
目標タイム:1'48.999
公式タイム結果:1'46.759
模擬レース結果:予選2位、決勝4位(入賞)
今日はIDI走行会です。前日、前々日はTIのインカービデオを見まくってコースの細かいところまでばっちり研究しました。今回はマシン的にも万全であり、一丁すげぇタイムを出してやろうと思っていたので研究に熱が入りました。
一緒に行ったK-STYLEさんのランエボWです。ハイパワー&4駆で山ではなかなか勝つことができません。タイヤはトランピオの888。
普段はS13Q'sで山を爆走するキ○ノ君です。13での切れっぷりはかなりです。タイヤは僕が昨年ブローしていたときにつけていたRE540Sのお下がりです。
応援にスクラップファクトリーのヤマさんとキムさんが応援にきてくれました。せっかくなので1本目のフリー走行は二人を横に乗せて走りました。はじめにキムさんでした。なんとその間にヤマさんはマイスターの65さんの横に乗せてもらっていました。うらやましい!
こちらはこちらで昨日研究したライン取りを重視して走りました。なんかとてもいい感じです。前はとても広いコースと感じていたのが大きなラインで走れ道いっぱいを使える感じです。とりあえずタイムもどのくらい出るか試したかったので後半ブレーキも詰めて走ってみました。すると1周はよく効くブレーキが、1周半のヘアピンのブレーキで突如効かなくなりました。本田さんに以前より言われていたブレーキが足りないという症状です。どうにかコーナーの外側いっぱいでこらえることができました。1周しか全開できないことがわかりました。
その後一度ピットインし、ヤマさんを乗せ再び走りました。ブレーキのこともよくわかったし、ペースをあげていきました。が、突然ガス欠です。家から満タンできたので少し減っていたようです。あまりヤマさんのときに走れなかったので残念でした。しかしこのときにベストの1分49秒552が出ました。
うっちーさんなどに二人乗りでタイムが出れば47はいくんじゃない?と言われ超うれしかったです。
1本目は終わりました。タイムアタックまではまだ時間があったのでヤマさんとキムさんと今日一緒についてきてくれたOD君とご飯を食べに行きました。あんまり食欲なかったです。
他に給油や、GTウィングの調整もしました。ストレートで5速に入るのですがシフトアップの瞬間、すごく後ろに引っ張られ減速するのを感じたので効き過ぎで遅いかもと思ったからです。コーナーリング的にもほとんどオーバーは出なかったので思い切って一度も調整したことのないGTウィングを調整してみました。
いよいよターボクラスのアタックです。1周目タイヤを暖めようとうねうね走行をしているとトランクルームからゴトン、ゴトンと音が聞こえます。はっ!ガソリン携行缶だと思い慌ててピットインし、本田さんに降ろしてもらって再スタートをしました。いいタイムが出したかったのでブレーキのことも考えて1周走って1周休む作戦でいきました。この作戦は成功で多分はじめのピットインのタイミングが良かったのもあるのでしょうが、遅い人々軍団とちょうど反対を走ることができ、ちょうど1周アタックした1コーナーでその軍団に追いつき、休んでいると先ほどと同じだけ距離が離れ再びクリアラップで走れました。しかもブレーキも1コーナー,ヘアピンのきついブレーキは1回ずつするのには大丈夫で激攻めができました。
あと、GTウィングの調整も効いたようで先ほどのストレートでの減速感はなくなって、コーナーでもオーバーが出ることもありませんでした。
そのペースで13周走った結果は1分47秒、2分15秒が変わりばんこに続き、最後のアタックになる11周目でなんと驚きの1分46秒759が出ました!やりました。本田さんにも認めると言われ有頂天になりました。予選は2位でした。
いよいよレースです。ヤマさんとキムさんがなにやら僕のシルビアにビデオを取り付けています。ロールバーがないので無理かと思っていたのですがスピーカーの間にある穴に何とか固定することができ生まれてはじめてのオンボードカメラの装着です。
動画ファイルを見てみる→GO!
今回予選2位の好位置からのスタートのため名前を呼ばれるのが早くてちょっと取り乱して用意をしていました。するとTIでのレース経験が豊富なJokun.comさんが落ち着け、待ってくれるから、と言ってくれました。はっと思い落ち着いたつもりでしたが手と足がうまく動かず、緊張していることを自覚しました。
フォーメーションラップでもやってしまいました。ポールポジションのFDがドリフトしながらリアタイヤを暖めているのです。ここで最近山でドリフトの練習をしている僕も負けてはいけません。僕もやりました。激ショボドリですがタイヤを暖めることは十分できました。しかし調子に乗ってダブルヘアピン二つ目,やってしまいました。フォーメーションラップなのに大スピンです。タイヤがすでに暖まっており流れないなと思いアクセルを多めに開けたのですが大失敗でした。後ろの車も待ってくれないし,何かペナルティがあるのかとどきどきしながら最後尾より自分の2位のグリッドまで行くとみんな心配しており、スピンしたことを告げると大笑いされてしまいました。ペナルティはなかったようです。

そしてスタート、けっこう決まりました。後ろに控えるGT-Rやインプレッサなどの4駆勢にも追いつかれなかったし,ポールのFDに対して1コーナーのインをさせるくらいまで前に出れました。そしてヒールアンドトー!と思ったのですが、スタート直後のためまだ3速です。と思っていたらやっぱり3速にシフトダウン(?)しており車は前にずばっと進みブレーキはフルロック、危うくFDにぶつかるところでした。 そのミスのせいで完全にFDの後ろになってしまいました。抜かれることはなかったのですが差を詰められてしまいました。
序盤の展開はFDと僕が逃げ切りという形でした。3位まで上がってきた同じお店からエントリーのチュンダーバードインプレッサさんが4位以下を抑えレースしていたようです。僕はその隙に差を広げていきました。5周目までに僕は48秒ペース(ブレーキが使えないので)で走り、後ろとの距離はかなり離れました。その代わりFDとの距離もかなり離れましたが2位は確実なポジションです。ところがトラブル発生です。バックストレートで突然5速に入らなくなったのです。僕はニュートラルでヘアピンまで走りました。賢明な方はお気づきでしょうが、なぜ6速を使わないか?それは頭が悪かったからです。もちろん本などでレース中に3速がなくなりずっと4速で走ったとかの体験談は読んだことがあります。しかし5と6は気づかなかったのです。ほんとあほです。そのせいでインプレッサを抜いて前に上がってきたスープラにストレートでぶち抜かれました。数周のうちにチュンダーバードインプレッサにも追いつかれストレート後のヘアピンからコーナー勝負になりました。僕はレースで特に接戦の経験が少なくすでにヘアピンの進入からアンダーを出してしまいました。しかも相手はレースの達人級です。そのままリボルバー、パイパーとサイドバイサイドで走りましたが抜かれてしまいました。その後も相手を抜くことができず、そもそもどこから抜くのかまったくわからないままどんどん離されていきました。
一度は追いつきかけ、再びヘアピン、リボルバー、パイパーあたりで左右にプレッシャーを与えてみたのですが、相手がどう思っているのかわからず、それだけに終わってしまいました。
その後もミッションのトラブルは続き、さらにはバックマーカーの処理の仕方もイマイチへたくそであせってきました。右の写真は抜くときにクラクションを鳴らして道を譲ってもらってしまった瞬間です。ガンメタGT−Rさん、ごめんなさい。
5位のボンカレーさんに追いつかれ始めました。しかし進入では追いつかれるけど立ち上がりで全然ついてこれていないので落ち着きを取り戻しどうにか抜かれることなく10周をフィニッシュしました。
結果は4位入賞でした。矢印の下が僕です。レース慣れしていない僕にとっては上出来で、エンジンが壊れなかっただけでも超幸せを感じています。 さらに今日のアタック中の車の動きにはしびれるものがあり今日のところは満足しておきます。今後はレースの極意をつかむため修行に励みたいです。
いつもマシンのメンテナンスやアドバイスをいただいているK.Factoryさんや、大変よくしていただいている近藤商会さんのおかげでよいタイムを出すことができました。また、ステッカーの作成にご協力くださった、あきらのおじちゃんにも感謝しております。
レースは僕が弱いので負けましたけども、このステッカーを貼っていても恥ずかしくないようにこれからもがんばります。